2024 The 5th ARCHITECTURAL DESIGN ASSOSIATION OF NIPPON PRIZE EXHIBITION Exhibition
日本建築設計学会賞とは
The ADAN Prize
近年、国内に竣工した建築作品を対象とします。設計者の自薦だけでなく、誰でも街で見かけた好きな建物を他薦できる、開かれた賞であることを目指しています。
選考にあたっては、若い世代に希望と勇気を与える賞でありたいと考えています。閉塞した社会にさわやかな流れをもたらすような作品を選び評価します。評価のプロセスや方法も開かれたものとし、建築という困難かつ魅力的な道を拓き進む者たちの道標となる作品を選んでいきます。
This prize targets domestic projects completed in recent years. This is to be an open prize: the nomination can be directly from the architect, or recommended by the general public.The prize strives to encourage and energize younger architects, and it will be awarded to a project which encapsulates a fresh, exciting and innovative perspective. The selection and evaluation process will also be open, and the winning project is intended to inspire those who pursue the fascinating but challenging path of architecture.
[作品展]
2024.4.6 ( 土) - 4.11 ( 木) 11:00 – 18:00 (水曜休館・4 月7 日 ( 日) は13 時まで開館)
[会場]
ASJ UMEDA CELL 入場無料
(大阪市北区角田町8−1 大阪梅田ツインタワーズ・ノース 24 階)
[出展作品(大賞候補作品)]
《Node Kanazawa》奈良祐希( EARTHEN)
《樹齢670 年 大湫の大杉》野中あつみ + 三谷裕樹( ナノメートルアーキテクチャー)
《後藤邸》後藤武 + 後藤千恵( 後藤武建築設計事務所)
《椎葉邸》萬代基介( 萬代基介建築設計事務所)
《笛吹みんなの広場》髙橋一平( 髙橋一平建築事務所)
《Grove》御手洗龍( 御手洗龍建築設計事務所)
[選考委員]
竹山聖(日本建築設計学会 会長・京都大学名誉教授)
古谷誠章(早稲田大学教授)
五十嵐太郎(東北大学教授)
倉方俊輔(大阪公立大学教授)
会場提供:アーキテクツ・スタジオ・ジャパン株式会社
会場構成:林陽一郎+横田雄平
協力:株式会社AMDlab
主催:一般社団法人日本建築設計学会
Client
一般社団法人日本建築設計学会